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街あるきで見つけたグルメ、趣味の雑貨(文具・万年筆・鞄等)をご紹介していきます。
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とほグルメ・お買い物日記
趣味の街あるきで訪れた関西を中心とした料理店と、購入したものあれこれをご紹介します。
一味禅 - (海鮮) - 【谷町五丁目】
ぽっかり平日の休暇。
「さて今日は一日、どう過ごそうか。。。」とあれこれ考えますが、遠出をするほども時間も無し。。。
結局大阪市内を少しぶらついて所用を済ませるだけでしたが、「せめてお昼は。。。」
兼ねてから訪れたかったお店へ。谷町六丁目の「一味禅」さんです。
20080428一味禅1
地下鉄の最寄り駅は谷町線の「谷町六丁目」ですが、お店の住所は谷町五丁目になります。
辺りは幹線道路の広がるビジネス街ですが、お店は木板を配した野趣溢れる店構えで、
発泡スチロールの箱が積み上げられていたり、「海鮮」の雰囲気を醸します。

20080428一味禅220080428一味禅3
店内は右手に細長く7席ほどのカウンター。奥が小上がりになっています。
カウンターの前には魚を入れるケース。お昼だからか、ケース内は空っぽでした。
奥には刺身盛り用と思われる板が大量に重ねられており、お店の繁盛ぶりが伺えます。
おじさんが5人、おばさん4人程、とても忙しく立ち働いていました。

右端入口近くでは天ぷらを揚げており、その前には発泡スチロールに巨大伊勢海老が跳ね。。。
この風景に、近辺がビジネス街であることを忘れてしまう心持です。

さてメニューを見ると、丼関連が700円〜900円と手頃なお値段。定食関係も色々とあります。
が、ここは、前から食べて見たかった「海鮮丼」を注文。1,050円で、大盛り無料。 
20080428一味禅420080428一味禅5

「タハッ。。!」思わず嬉しい溜息がこぼれるポーション!
まず赤だしを一口。身がたっぷりついたアラが入っており、そのアラの脂が濃厚です。

丼は、ハマチ、トロ、サーモン、鯛、イクラなど、どのネタもびっくり寿司サイズ!。
赤身はとてもネットリと舌に纏わり、これぞ「赤身の旨さ」と納得です。
サーモンも、もはや「鮭定食」に出来そうな大きさの切り身が丸々と。よく脂が乗り、まったり。。。
思わずこぼれる笑みが止まりません。

20080428一味禅6
トロは見た目物凄い脂のさしで、口に含むと、「とろける」、、、とまでは行かずとも、脂の旨みがぱっと広がります。しかし噛んで見ると、少し筋が多く感じました。これは少々残念。。。

しかしこの具材の量!
ご飯が残り少々となっても、たっぷり具材が残る有様でした。「これはペース配分ミスだな。。。」

***

丁度ビジネス街のお昼時ということもあり、お客さんもひっきりなしで、お店は大変な活気!
回転も早く、待ちのストレスは感じません。
これだけの豊富な海鮮をお昼にさっといただける。。。近隣のビジネスマンが羨ましい限りです。

こちらも長居せぬように、とばたばたと店を出ました。
口の中には、最後に食べたサーモンの余韻がぽってりと残ります。。。

食べている途中に入店したカップルが注文した、エビアナゴ丼。
こちらのアナゴが、また丸太のようなとんでもない大きさ!思わず目を見張り、頭を離れません。
「次はアナゴ丼だな。。。」 ふぅと一息つき、思わず呟きました。

(訪問日)
2008/04/28

(お店のURL)
http://www.ichimizen.com/index.html

テーマ:関西の美味しいお店 - ジャンル:グルメ

グランシャトー_シャトー飯店_(中華)_【京橋】
「♪ 京橋は、ええとこだっせ、グランシャトーが、おまっせ。。。 ♪」

筆者の年代で(でなくとも)、関西の人でこのメロディーを耳にしたことの無い人は居ないでしょう。。。
深夜の時間帯で、TVCMがよく流れていますよね。

JR京橋駅からほど近いレジャービル「グランシャトー」
筆者も当然知ってはいましたが、そのメロディーは小、中学生の頃から頭にこびりつきながら、
大人になっても訪れる機会もないままでした。そもそも「レジャービル」って。。?
何やら少々隠微な雰囲気も感じられ、心に引っかかる存在です。

そんな折、旧友Kと呑む機会があった際に、「おい、行ってみようか。。。」という話になり、ついに訪問!

HPで確認すると、飲食店はあれこれ入居しているわけでなく、中華料理店が1つあるだけの模様。
それが「シャトー飯店」さんで、そちらを訪れました。

20080307京橋グランシャトー120080307京橋グランシャトー2
エレベータを降りると、思いのほか豪華なエントランス。
「ついに来たか。。!」思わず武者震いが走ります。何しろその存在を知って以来、20数年たって
踏み込むわけですから。。。。

しかしこの日は金曜の夜でしたが、お店はがらがら。。。。
20080307京橋グランシャトー320080307京橋グランシャトー4
「花金(死語)、さぞ皆レジャービルで楽しんでいるのだろう。。。。」と思っていたので、少し拍子抜けです。
店内にはウェイトレスが4人ほど。皆中国のかたのようでした。

「まあ、一杯やろうか。しかし我々も、グランシャトーで呑むようになったとはね。。。」
などKと話しながらメニューに眼を通します。
すると、どれも500〜800円とリーズナブルで嬉しい限り。また小難しいメニューも無く、安心して
注文できます。

こちらは蒸し豚。薄味で仕上げられ、あっさりといただけました。
20080307京橋グランシャトー5

こちらは焼きそばと唐揚げ。ともに結構なボリュームが嬉しい。こちらも薄味仕上げ。
20080307京橋グランシャトー6

そして餃子と青梗菜炒め。餃子はわりと小ぶり。青梗菜はたっぷりとあり、2人でつまむには十分。
塩味がきいてビールにピタリ、です。
20080307京橋グランシャトー7

。。と、どれもボリュームがあり、すっかり満足して一心地。
「しかし、この来客状況で、採算は大丈夫なのだろうか。。。?」と気になりますが、メニューをみると
ランチ向けの定食メニューもありました。
20080307京橋グランシャトー8
一応メニューを定めていますが、「組み合わせは自由ですよ」的なメッセージが楽しくありがたいですね。
恐らくお昼は近隣客が多数訪れているのと、他のパチンコなどの施設で採算がとれているのでしょう。

***

さて今回の、ついに「念願の。。。」グランシャトー・シャトー飯店への訪問は以上です。
思いのほかリーズナブルで、また(こちらは予想外ですが)静かにのんびりと頂くことができました。
こういった昭和の面影を残す「レジャービル」は、もはや貴重な存在。
是非その灯火を消さずに存続して欲しいものです。

今回は訪れていませんが、レジャービルだけに、サウナやスナックも当然完備。
「♪ サウナでさっぱりええ男、恋の花も咲きまっせ。。。 ♪」
シャトー飯店でお腹がくちた後は、サウナでさっぱり、そして併設のナイトクラブ「香蘭」へ繰り出すのが、
正しい使い方なのでしょうね。。。

(訪問日)
2008/03/07

(お店のURL)
http://www.kyo-bashi.com/index.html

テーマ:中華料理 - ジャンル:グルメ

山守屋−(洋食)−【北新地】
今日は仕事が夜間立会のため、午後からの出社。
「腹ごしらえをしてから行くか。。。」
時間が少しあったので、通勤経路から少し外れて、北新地へと足をのばしました。

夜はスナックや飲み屋の看板が色とりどりで華やいでいますが、昼間はひっそり、、、、
と思っていたら、ビールや氷の台車を運ぶ業者さんが忙しく立ち回っており、夜とは違った賑わい。
またランチに近い時間となると、近隣のOLやビジネスマンもお目当てのお店へ繰り出しています。
20080304山守屋6

こちらが、今回訪れた「山守屋」さん。
高級イメージのある街ですが、こちらはリーズナブルなお値段でいただける洋食屋さんです。
20080304山守屋1

店内はテーブル席が8つ程、右手がカウンター5席ほどで、その中がキッチン。
籐の椅子もシンプルで、茶色が基調の落ち着いた、しかし重くない雰囲気の店内です。
コック帽姿のシェフが3、4人おられ、スタッフも充実の模様。
20080304山守屋2
早めの時間だったので、店内は一組のサラリーマンがいるだけでした。

メニューを眺めると、カツ、フライ、ハンバーグ等、一般的な洋食メニューが並びますが、
どれも600〜800円、というお値段。
「この立地からして、採算がとれるのだろうか。。?」といらぬ心配をしてしまいます。

今回はランチメニューでハンバーグを注文。800円。
20080304山守屋320080304山守屋4
注文してから1分ほどで、サッと供されました。
平日ランチならではのスピード感ですが、余りに早くて驚きです。

全体的に小ぶりで上品な感じ。さてハンバーグを一口。肉がみっちりと舌にからまり、とろける感覚。。。
よく捏ねられ、丁寧に作られていると感じます。火の通り具合はかすかなレア。
20080304山守屋5
透明さを帯びたソースは少なめにサッとかけられており、酸味の良く効いた味わい。
つけあわせのサラダには、ごく薄いフレンチドレッシングの味付けです。

全体的にあっさりとした味付けと言えるでしょう。
全体的に小ぶりな量のこともあり、筆者は10分ほどで平らげてしまいました。

***

ボリューム的には少々物足りなく感じましたが、最近幅を利かせている「ガッツリ系洋食」とは違い、
「毎日でも美味しく頂ける。。。」食べてホッとする印象でした。
そしてこのお値段、ランチとして、さぞ近隣のビジネスマンにも愛されていることでしょう。
また場所柄、「呑みの前にサッとお腹を満たして。。。」の使い方も吉、ですね。

(訪問日)
2008/03/04

(お店情報)
住所:大阪市北区堂島1-2-32 トヨタビル1F
電話番号:06-6341-2446
営業時間:11:30〜14:00、16:00〜20:00
定休日:日、祝

(ちず窓)
山守屋

テーマ:関西の美味しいお店 - ジャンル:グルメ

皐月庵−(カレーうどん)−【谷町九丁目】
この日は平日金曜日でしたが、少し私用があったのと、仕事が落ち着いていたので、有休をとりました。

用事を早々に済ませ、「さて、折角の平日お休みだから。。。」と、かねてから訪れたいと思っていた
お店へ足を運ぶことに。

地下鉄谷町線「谷町九丁目」
筆者の生活圏内からかけ離れているので、なかなか訪れることがありませんでした。
上町台地の起伏に沿った坂状の大通りから逸れると、辺りは住宅、学校、中小の会社が点在しています。
意外と人影が少なくひっそり。訪れた時間がお昼を少し外れていたためかもしれません。
20080530皐月庵1

そんな一角に目指すお店。カレーうどんが度々メディアで紹介され、その味は関西一、二という
評判の名店、「皐月庵」さんです。
マンションと思しき建物の1Fにお店はありました。
20080530皐月庵2

入って左手が10席ほどのカウンター。右手には製麺室らしき一角と、4人掛けテーブル2つ。
正面奥が厨房となっており、細長い造りのお店です。
20080530皐月庵320080530皐月庵4
木目調のカウンター、テーブルに、床は黒石造り。
一見普通のうどん屋さんですが、製麺室というのが只ならぬ所を感じます。
てきぱきとしたおかみさんと、親父さんの2人で切り盛りされていました。

メニューに眼をやると、裏には各素材に対する説明書きがあり、拘りが感じられます。
20080530皐月庵5

さて注文を。「生醤油カレーうどん」等、興味そそられるものもありましたが、まずはオーソドックスに。
カレーうどん 700円+大盛り100円で、800円です。
注文した直後、おかみさんからサッと紙エプロンをいただきました。これは嬉しい配慮。
20080530皐月庵620080530皐月庵7
とろみのあるカレー汁がたっぷりと。見た目、味はあまり濃そうな感じではありません。

さて一口。。うどんをすすりこんで噛むと、「これは。。。!」はずむようなもちもち歯応え!
麺は普通のうどんより少し太め程度ですが、とてもボリュームのある噛み応えです。

カレー汁は口に含むと、カレー(スパイス)がパッと口に広がる明るい感じで、
鯖、鰹、等自然の食材でとられた出汁もしっかり濃厚。
うどんのつるんとした舌触りがいつまでも嬉しく、「次、次。。。」と夢中で食べ進めてしまいます。

麺を食べ終え最後に残り汁をすすると、これはカレーうどんというより、もはやスパイス汁!。
20種類以上のスパイスが醸す味わいは大変複雑な旨みと苦味。そして後には爽やかさが残ります。

***

筆者が食べている途中にもお客さんが訪れていましたが、13:20頃、麺売り切れ。。!
筆者が注文してから3人ほど後のことでしたので、「間に合ってよかった。。。」とホッとしました。
さすが評判のお店。「売り切れ仕舞い」は誇張ではありませんでした。
遅めに訪れる際は、注意が必要ですね。

あとメニューの中には、「1日7食限定」というものもありました。
通常メニューでも驚きの連続でしたが、この限定食はどれほど。。。?そのポテンシャルが気になります。

「これは頂いてみないとな。また来よう。。」と心の中で呟きながら、駅へと踵を返しました。

(訪問日)
2008/05/30

(お店情報)
住所:大阪市中央区東平1-4-5
電話番号: 06-6762-1468
営業時間: 11:30AM〜3:00PM(売り切れ次第閉店)
定休日: 日曜・祝日

(ちず窓)
皐月庵

テーマ:うどん - ジャンル:グルメ

尾道むらかみ−(お好み焼)−【北新地】
この休日は、 I 嬢と大阪キタ・梅田でお買い物。
阪急百貨店の「メンズ館」に初めて訪れる等して楽しみました。
普段だと「明日に備えて。。。」と早々に帰宅するのですが、この日は筆者の誕生日が近いこともあり、
「たまにはどこかで乾杯しようか。。。」との胸算用で、北新地方面に足をのばしました。
20080301むらかみ1
赤い灯、青い灯の街並みをぶらつきながら、「闇に舞う蝶、パピヨン・・・」のフレーズが浮かびます。
ただ今回は、スナックやクラブに訪れる、というのではありません。
この街に、少々意外にも尾道風の広島焼きのお店があるとのことで、訪れました。

「尾道むらかみ」さんです。
20080301むらかみ2
北新地の中では少しはずれの方で、飲み屋さんがあれこれ入ったビルの1F。
通路の中に、バーンと看板が掲げてありました。
ただ、この通路はビル1Fを突き抜けており、筆者は反対側から入ったので、お店を見つけるのに
少々手間取りました。
20080301むらかみ3
店内は入って右手が鉄板前カウンターで8席程。左手が小上がりで、鉄板を備えた2テーブル。
それほど大きなお店ではありませんが、店内はとても賑わっており、19:00には早くも満席です。

鉄板前カウンターの奥には、店主とおぼしき男性が二人。とても忙しそうに、でもお客さんの注文には
とても丁寧に応対して立ち働いています。
お好み焼き以外にも「鉄板焼」らしいメニューも並び、目移りすること仕切り。
少し店主の動きとタイミングを計りながら、オーダーします。

20080301むらかみ4
こちらはカキ焼き。鉄板でカキがぷぷっと焼ける様を見ると、思わず喉が鳴ります。
七味をぱらりとかけると、とても合う。

20080301むらかみ5
こちらは名物の「豚平焼き」。 
ステーキ状にカットされた厚みのある豚肉を、とろとろ状の卵でくるくるとくるみあげます。
卵は焼きすぎることなく、もの凄くとろとろ!豚肉ジューシー感と合わさり、しばしの恍惚感。。
味付けは塩・コショウでシンプルながら、豚肉そのものの甘みが出て、舌がとろけます。
「これはビール以外、ありえないな。。。」と一人ごちる次第。

さていよいよお好み焼きも注文です。「尾道焼き」1000円は砂肝入り。
20080301むらかみ620080301むらかみ7
見た目は広島風お好み焼きの典型スタイルで安心して頂ける、ペタッとじっくり焼き上げられた感じ。
「ふむ、これは間違いない仕上がりだけど、砂肝が入るというのは。。。?」
と疑問の中いただくと、お好み焼きはもの凄くジューシーで、その中に砂肝のこりこり感がとても良い
アクセントとなっています。キャベツも意外と細くなく、これも歯応え有。
広島焼きといえば、このジューシー感に、「薄く焼き上げられた生地とイカフライのもちもち感が
押し寄せる。。」というのが常套ですが、これはとても新鮮な食感。。。!
筆者がビールのグラスから手を離すことが無かったのは、言うまでもありません。。。

***

さてかなり腰を落ち着けていただい、「そろそろ出ようか。。。」とお会計。
I 嬢と二人でジョッキビール2杯+瓶ビール一本、とご紹介のメニューで、4700円。
北新地という立地ながら、街場のお好み焼きやさんとあまり変わらない価格が嬉しい限りですね。

「さて、次へ。。。」と思いを馳せつつふと横を見ると、I 嬢の笑顔。
「美味しかったね〜!」
。。。「これは家で飲み直しだな。。。」 胸の中で呟き、北新地を後にしました。

(訪問日)
2008/03/01

(お店情報)
住所:大阪府大阪市北区堂島1丁目3-9 日宝センタービル1F
電話番号:06-6343-7317
営業時間:月〜金 18:00〜04:00 LO 3:00/土 18:00〜01:00 LO 0:00
定休日:日/祝日

(ちず窓)
尾道むらかみ−(お好み焼)−【北新地】

テーマ:関西の美味しいお店 - ジャンル:グルメ