「師走の京都でのんびり過ごす」、池波正太郎さんがこよなく愛されたひと時。 筆者も京都へは良く訪れますが、年末の時期に行ったことはありませんでした。
昨年末、丁度見たい展覧会があり、大晦日も近い 12/27に京都を訪れました。 昼食をとるにあたり、「ここは折角だから。。。」以前から一度行きたかったお店を訪問。 寺町三条「三嶋亭」。すき焼きをつつきながら、師走の京都を楽しもうとの魂胆です。
  お店はアーケードの寺町商店街に面しています。ショーケースに入ったお肉が路面からも見え、その素晴らしさ(美味しそうな質感)に、しばし足を止めて眺める人多数。 アーケードで一見目立ちませんが、見上げると日本家屋の佇まいが伺えます。
玄関で下足番のおじさんに靴を預けて急な階段を上がると、仲居さんが4、5人控えており、右手の奥にある広い入れ込みに案内されました。 お昼に少し早い時間のためか、それほど混んでいません。

今回は、「すき焼きランチ」3000円を頂きます。このお値段がランチの有難い所。
  もの凄い脂のさし具合!ランチといっても、全く遜色を感じません。お肉は120gとの事。 このランチは、お肉は自分で焼くことになっています。が、仲居さんは卵を割ってカラザを取ってくれる等世話してくれました。
 まず砂糖を散らしてその上に肉、そのあと割り下を廻し掛けます。 「さて。。。」つまみ上げ一口頂くと、「肉の旨みが濃い!!」そして歯ごたえサクサクです!すき焼きのお肉でこのような食感を感じたのは初めて。肉の新鮮さをとても感じました。 割り下はかなり醤油辛く、みりんも強く効いています。
あとは九条ネギ等他の具を入れ、煮込むようにしていただきます。

これだけ脂のさしが入ったお肉だと、この量で十分と感じます。 #(いや、そりゃもっと食べたいといえば食べたいですが。。) また他の具も多く、同行者 I 嬢は少々残していました。
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この日はとても冷え込みましたが、外は雪で無く雨。しと降る雨を眺め、暮れ行く年を感じます。 食べ終わり玄関へ降りると、人で一杯。早めに入ったのが正解でした。
この後寺町通りをぶらつく筆者の顔は、池波先生のように「とても満ち足りた。。。」表情をしていた事でしょう。
(お店の公式HP) 三嶋亭 ※お昼のランチコースは予約不可ですので、ご注意ください。 テーマ:こんな店に行ってきました - ジャンル:グルメ
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